メールって、お手紙って意味ですよね(何をいまさら^^;)
ここ十数年で当たり前となった「電子メール」も最近は死語?
「メール」=電子メール、Eメール となってきました。
英語圏の人は、なんと言うのだろうか??
やはり「E-mail」というのでしょう。。。
電子メールとは言うものの、電子手紙とは言わないのはなぜだろう??
そんなどーでもいい事を考えているほどヒマじゃ無いのだが考えてしまう
今日この頃です^^;)v
貴金属などのカタチによく使われるらしい黄金比
3:4とか聞いたことありましたが正式には
だそうです。(wiki調べ)
これを解すると
≒ 1 : 1.618 ≒ 5 : 8 (キッチリとは割り切れません)
この割合で作られた長方形はきれい、しっくりと見えるのだそうです。
ほんとかな~??
ちなみに身近なもので計ってみました
愛用のiphone 57mm×114mm
→1:2 いきなり外れました。。。でもiPhoneは美しい
名刺 55mm×91mm
→1:1.654 おっ!きたー! ほぼほぼ黄金比!
A4用紙 210mm×297mm
→1:1.414 う~む、道理で書類仕事が嫌いなわけだ(笑)
ハガキ 100mm×148mm →1:1.48
っというわけで身近なものでは「名刺」! 知ってしまうとなおさら美しく思えてくる気がする。。。
ちなみに知らなかったのですが白銀比というのもあるらしく
要するに 1:2.414 の割合
iPhoneは白銀費に近いわけですね。。。
ハガキのサイズを黄金比にカットして出したら
もしかしたら、もしかすると、なんとなく相手に気に入られるかも?
ちなみに目の前のモニター(ワイドなら)
5:8 で黄金比だそうです^^)v
ちなみに ↑ ↑ の宣伝の枠を黄金比の5:8で作ってみました(^o^; )v
このブログにたどり着いたあなたは、当然
「かもめ~る」をご存知かと思いますが、
意外と「かもめ~る」って知らない人も多そうである。
そもそも暑中見舞いハガキを出すことすら
年賀状を出すに比べると約1/20くらいのシェアだとか・・・
原因を1人考察してみる。
年賀状は「年賀状」である。
「年賀め~る」でも「正月め~る」でもない。
なぜ暑中見舞いは「かもめ~る」となるんだろうか?
年賀状は「年賀状書いた?」と聞くが
暑中見舞いは「かもめ~る書いた?」とは聞かない(と思う)
この場合、同じ類の媒体なのに、そうは聞かない。
普通に考えて「暑中見舞い書いた?」と聞くだろう。
そもそも「かもめ~る」の名称の由来はなんだ??
「かもめ」+「めーる(mail)(手紙)」は簡単に想像できるが、
なぜ、そのようなネーミングをしたのだろう。
調べていると、
2006年に「暑中見舞用郵便葉書(かもめ~る)」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)」と名称を変更している。
前者より後者の方が若干親しみやすい名称である。
少しでも売れやすくするための郵政の努力が垣間見れる。
しかし!
なぜ「かもめ~る」なんだろう??
もう少し、調べてみた。。。
そもそも暑中見舞い用のはがき自体が始めて発行されたのが
昭和25年の6月15日 (1950年)
この頃の名称は「暑中見舞用郵便葉書」
そして、
昭和61年6月16日 (1986年)
「暑中見舞用郵便葉書」・・・っとこのときに
愛称として「かもめ~る」と名づけられたそうである。
「かもめ」+「メール」は先述であるが、
「カモン、メール(come on mail)」とちょっとふざけた理由もあったとか
ちなみにこの年から、くじ付きになったそうで、
A賞・・・ 21型テレビ
B賞・・・ ステンレスポット
C賞・・・ 40円+60円の切手シート
愛称として定着させようとした「かもめ~る」
「め」と「る」の間の「~」もタイピングしづらい。。
日本固有の文化なのに、なぜ英語を絡めたのか?
そこまでは、分からないが
もう少し、よい愛称はなかったんだろうか。。。
毎年の年賀状についている
お年玉付き年賀はがきについてですが
毎年コチラで発表されております
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2012/0122_01_c01.html
日本郵便 公式ページ
商品の引き換え期間は
平成24(2012)年1月23日(月)から同年7月23日(月)まで
平成 23 年 夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)の当せん番号の決定
はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0906_01_c01.pdf
年賀状のときは商品ですが
暑中見舞い(かもめ~る)の時は現金です!
(5万円)ですけど^^;
賞品の引換期間は、
平成 23 年 9 月 7 日(水)から平成 24 年 3 月 6 日(火)まで
暑中見舞いの印刷を探している方は
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
年賀状の印刷を探している方は
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
インクジェットの印刷機が普及して
家庭でもちょっとした印刷やコピーが
簡単にできる時代ではありますが、
本業の私達も負けていません。
自分で言うのもなんですが、やはりハガキなどの
印刷はプロに任したほうが良いと思います。
10枚程度でしたらご家庭で印刷したほうが
安価かもしれませんが、やはり印刷するまでの手間。
手間というのは非常に時間をとります。
あなたが印刷するまでの手間を考えていきましょう。
まず、ハガキを購入しにコンビニや郵便局などに行かなくてはなりません。
そして帰宅。 デザインはどうしよう? 絵を描くの苦手だなぁ~
ネットからなんかそれっぽいデザインを手に入れよう。。。
ハイっ!ここでひとつ忠告!
えっ!? 盗用はいけないことは知ってるけど、
まぁいいじゃんって?
違います。
確かにネット上の画像にはそのほとんどに版権がありますが
個人レベルで使用する範囲しかも数十枚のはがき印刷程度では
まず、なにも言われることは、ないと思います(決して推奨はしませんが)
そんなことではなく、
インターネット上のデータは印刷に不向きです
ネット上ではキレイに見える文字や画像なども
実際に印刷するとジャギジャギした仕上がりに
なったことありませんか?
あれ実は画素数が少ないのですよ、サクサク見ることを
優先するインターネットでは、重たい画像はなるべく軽くしています。
それゆえ印刷データとしては粗いものになってしまいます。
あなたが選んだデザインにあなたが選んだ文例やオリジナルの
文章も挿入することが出来ます。
しかも体裁はそのままに実際に弊店で印刷する際は
高解像度のデータに変換して、ハイクオリティー印刷機で
印刷します。
話もどしまして「手間」がテーマでしたね f^_^;) ダジャレ~
なんとか印刷するデータはジャギジャギでもいいやとなっても
なれないハガキの印刷です。
一枚や二枚はミスプリントを起こします。
一枚50円もするのに数十枚一いっきに印刷して
全部ミスプリント~! って最悪のパターンも
ウチの奥さんは経験してます。(ダンナに頼めよ。。。)
水性のインクジェットをご利用の方は重ねた時の
裏写りにも注意してくださいね。
そして宛名も非常に手間がかかりますよね
手書きで書きたい!って方もいらっしゃると思いますが
書き損じはよくある事です。
せっかくのハガキなのに修正のアトを残したまま
相手に出すのは、たとえ友人であったとしても
気兼ねしますよね。
じゃ、手書きでなく宛名印刷を自宅のプリンターで!
ここにも魔が潜んでいます。
まとめて楽々印刷~♪といける方は大丈夫ですが
よくあるミスで「逆刷」 読んで字のごとく
逆に印刷してしまう人は結構いてますので
よくよく注意してください。
よくよく考えたら宛名印刷も手間だなぁ~と
思う方は↓ ↓ ↓ ↓コチラ ↓ ↓ ↓ ↓
手間の時間が惜しい方は
弊店にオマカセください!
納期も2営業日後に出荷ですので
あっ!という間です♪